6月29日、午前10時15分ごろ横浜市鶴見区東寺尾中台のマンションに住む女性から「マンションの駐車場で娘が血だらけで倒れている」と110番通報。
血まみれで倒れていたのは、大学1年生・冨永紗菜さん（18歳）がです。
その後、近くの病院に運ばれましたが死亡が確認されました。
冨永紗菜さんを刃物で刺し逮捕されたのは、元交際相手の伊藤龍稀（はるき）容疑者（22歳）です。
なぜ、犯人の伊藤龍稀容疑者は冨永紗菜さんを襲ったのでしょうか。一体2人の間に何があったのでしょうか。
2人は交際中もトラブルが絶えず、警察に4度相談が寄せられていたことがわかっています。
周囲の知人も把握していたようで、ストーカー殺人が繰り返されている中でどうにか防ぐ手段はなかったのでしょうか。
そこで今回、伊藤龍稀経歴がヤバい「白黒でしか決めれない」横浜市ストーカー殺人についてまとめていきます。
まず、亡くなってしまった冨永紗菜さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
伊藤龍稀横浜市で冨永紗菜さんをストーカー殺人の概要
6月29日午前10時15分ごろ、横浜市鶴見区東寺尾中台のマンションに住む女性から「マンションの駐車場で娘が血だらけで倒れている」と110番通報があった。神奈川県警鶴見署員が現場に急行、刃物で刺されて血まみれで倒れていた大学1年生、冨永紗菜さん（18）が病院に運ばれたが、死亡した。通報から約10分後の同30分ごろ、包丁を持った20代の男が同署に出頭、「彼女が家から出てくるところを待ち伏せして刺した」などと供述したため同署は殺人容疑で男を逮捕した。男は同区本町通、伊藤龍稀（いとう・はるき）容疑者（22）。 2人の交際を巡っては、2年近く前から「けんかになっている」などの相談が同署に寄せられており、同署は交際トラブルが犯行につながったとみて動機などを詳しく追及している。冨永さんは芸能事務所に所属し、小学生や中学生時代には舞台公演などの経験もある元子役女優だった。 現場はJ R鶴見駅の西約1キロの住宅街の一角。冨永さん宅は同マンションの2階で、伊藤容疑者は容易に冨永さんが玄関から出るのを確認できたとみられる。4階に住む住民女性が事件発生直前の様子を振り返る。「朝8時半ごろに犬の散歩から戻ったのですが、その際に2階の冨永さんの部屋のすぐ横にある非常階段のあたりに、若い男性が立っていました。横を通り抜けるときに犬がクンクンと匂いを嗅いだので『すみません』と声をかけると『大丈夫ですよ』と明るい感じで返事をしてくれました。しかし、早朝に住民でもない人がそんなところにいたことには、かなりの違和感を覚えました。今までそんなことは一度もなかったので」 住民が見た男は上下茶色の服装で、小さなショルダーバッグを腹の前で抱えるようにして、壁に寄りかかっていたという。 事件はマンション1階に近い地上の駐車場とみられるが、犯行時に大きな物音はしなかったという。1階に住む女性はこう落胆した。 「事件が起きただろう時間帯には部屋にいましたが、叫び声などはしませんでした。被害者の女の子は顔を合わせればあいさつしてくれる、ハキハキとした可愛い子で、『女優を目指しています』と言っていたんですが……」 逮捕された伊藤容疑者は飲食店の従業員だったとみられる。社会部記者が語る。 「知り合った経緯はまだわかりませんが、2人の交際を巡っては少なくとも4回は警察沙汰になっており、鶴見署が伊藤容疑者をストーカーとして警戒していたのは間違いないでしょう。最初は一昨年の10月ごろ、続いて昨年は夏と冬の2回、直近は今月に入ってからで、いずれも冨永さん本人や関係者からの通報で同署がマンションなど現場に駆けつけ、対応しています。男は興奮すると馬乗りになって冨永さんを殴りつけたこともあるといい、県警は対応に不備がなかったなどを含めて確認を急いでいます」引用元：ヤフーニュース
6月29日午前10時15分ごろ、横浜市鶴見区東寺尾中台のマンションに住む女性から「マンションの駐車場で娘が血だらけで倒れている」と110番通報があった。神奈川県警鶴見署員が現場に急行、刃物で刺されて血まみれで倒れていた大学1年生、冨永紗菜さん（18）が病院に運ばれたが、死亡した。通報から約10分後の同30分ごろ、包丁を持った20代の男が同署に出頭、「彼女が家から出てくるところを待ち伏せして刺した」などと供述したため同署は殺人容疑で男を逮捕した。男は同区本町通、伊藤龍稀（いとう・はるき）容疑者（22）。 2人の交際を巡っては、2年近く前から「けんかになっている」などの相談が同署に寄せられており、同署は交際トラブルが犯行につながったとみて動機などを詳しく追及している。冨永さんは芸能事務所に所属し、小学生や中学生時代には舞台公演などの経験もある元子役女優だった。 現場はJ R鶴見駅の西約1キロの住宅街の一角。冨永さん宅は同マンションの2階で、伊藤容疑者は容易に冨永さんが玄関から出るのを確認できたとみられる。4階に住む住民女性が事件発生直前の様子を振り返る。「朝8時半ごろに犬の散歩から戻ったのですが、その際に2階の冨永さんの部屋のすぐ横にある非常階段のあたりに、若い男性が立っていました。横を通り抜けるときに犬がクンクンと匂いを嗅いだので『すみません』と声をかけると『大丈夫ですよ』と明るい感じで返事をしてくれました。しかし、早朝に住民でもない人がそんなところにいたことには、かなりの違和感を覚えました。今までそんなことは一度もなかったので」 住民が見た男は上下茶色の服装で、小さなショルダーバッグを腹の前で抱えるようにして、壁に寄りかかっていたという。 事件はマンション1階に近い地上の駐車場とみられるが、犯行時に大きな物音はしなかったという。1階に住む女性はこう落胆した。 「事件が起きただろう時間帯には部屋にいましたが、叫び声などはしませんでした。被害者の女の子は顔を合わせればあいさつしてくれる、ハキハキとした可愛い子で、『女優を目指しています』と言っていたんですが……」 逮捕された伊藤容疑者は飲食店の従業員だったとみられる。社会部記者が語る。 「知り合った経緯はまだわかりませんが、2人の交際を巡っては少なくとも4回は警察沙汰になっており、鶴見署が伊藤容疑者をストーカーとして警戒していたのは間違いないでしょう。最初は一昨年の10月ごろ、続いて昨年は夏と冬の2回、直近は今月に入ってからで、いずれも冨永さん本人や関係者からの通報で同署がマンションなど現場に駆けつけ、対応しています。男は興奮すると馬乗りになって冨永さんを殴りつけたこともあるといい、県警は対応に不備がなかったなどを含めて確認を急いでいます」
近年、ストーカー殺人が増えてきたわね…
一体なにが伊藤龍稀容疑者をそうさせたのでしょうか。伊藤龍稀容疑者の素顔に迫りたいと思います。
伊藤龍稀経歴がヤバい
伊藤龍稀容疑者の顔写真とプロフィールです↓
・年齢：22歳
・住所：横浜市鶴見区本町通
・職業：会社員（自称・飲食）（一部報道でニートと表記あり）
・容疑：殺人容疑
冨永紗菜さんに執着した伊藤龍稀容疑者は、冨永紗菜さんが住んでるマンションで駐車場に降りてくるのをずっと待ち伏せし、刃物で命を奪いました。
犯行が行われる数日間、何度も冨永紗菜さんにメッセージを送り続けていたよようです。
執拗に後をつけ、執着する典型的なストーカー
冨永紗菜さんとても辛かったし、しんどかったね…
怖かったよね…
伊藤龍稀容疑者の知人の証言によれば↓
出会った人間で、その後の人生が変わってしまうのね…
刃物を所持して駐車場の陰に隠れて冨永紗菜さんを待ち伏せした伊藤龍稀容疑者とは一体何者なのでしょう。
伊藤龍稀容疑者の人物像を調査するためFacebookを調べていきます。
伊藤龍稀インスタグラム
伊藤龍稀容疑者のインスタグラムを調査していきます。インスタグラムの検索窓で「伊藤龍稀」と検索しましたが、複数のアカウントが存在しました。
その中にそれらしいアカウントはあったのですが、断定できないのでまた新しい情報が入り次第追記します。
伊藤龍稀容疑者は22歳ということで、Facebookもしてる可能性が高いので、次に伊藤龍稀容疑者のFacebookも調査しました。
伊藤龍稀Facebook
伊藤龍稀容疑者のFacebookを調査していきます。Facebookの検索窓で「伊藤龍稀」と検索しましたが、複数のアカウントが存在しました。
ですが、伊藤龍稀容疑者のアカウントは見つかりませんでした。Twitterも同じような結果でした。
また、新しい情報が入り次第追記します。
次に、伊藤龍稀容疑者の住所について調査しました。
伊藤龍稀の住所
報道で伊藤龍稀容疑者の自宅住所は【横浜市鶴見区本町通】ということが明らかにされています。
事件現場から車で約10分ほどに住んでいたようです↓
冨永紗菜さんを駐車場で刺殺した現場マンションは伊藤龍稀の自宅周辺
事件現場となったマンションは、冨永紗菜さんが住んでいたマンションで、神奈川県横浜市鶴見区東寺尾中台にある『リステージ響の森横浜鶴見』です。
報道で【会社員】とだけあるのですが何か関係しているのでしょうか。伊藤龍稀容疑者の仕事内容について調査します。
伊藤龍稀の仕事内容は？
伊藤龍稀容疑者は、報道で【会社員】とだけ報道されています。
一体どんな仕事内容なのでしょうか。
2人の出会いは「飲食店」だったことがわかっていますが2人は交際後、店を辞めています。
一部報道で、伊藤龍稀容疑者は「ニート」だと情報がありましたが、確定ではない情報でした。
また、詳細が分かり次第追記します。
なぜ、元交際相手の冨永紗菜さんを襲ったのでしょうか。2人の関係性について調査します。
伊藤龍稀経歴がヤバい「白黒でしか決めれない」横浜市ストーカー殺人
これまでに2人の間にわかっているだけで、4回のトラブルがあったようです。
2022年6月：「別れ話で彼氏から暴行を受けた」と警察に通報。その後、「仲直りしたと報告」
2023年6月：「彼氏とケンカした」と警察に通報。
最後の通報では、警察から「伊藤龍稀容疑者が知らない場所に避難した方がいい」と指導を受けていたようです。
別れ話になるたびに、警察に通報ってかなり危険な状態ですよね。
これは典型的な、依存症のストーカーに発展するケースですね。
伊藤龍稀容疑者は、なぜ必要以上に冨永紗菜さんに執着したのでしょうか。
次に、伊藤龍稀容疑者の家族構成について調査しました。
伊藤龍稀家族構成は？
伊藤龍稀容疑者の家族構成について調査しました。
ですが、ネット上に家族に関しての情報はありませんでした。両親がいるのか。兄弟がいるのかもわかっていません。
家庭環境が伊藤龍稀容疑者をこのような凶行に走らせたかについても不明です。
また、新しい情報が入り次第追記します。
犯行動機
伊藤龍稀容疑者は、警察の取り調べに対し「ヨリを戻したかった」と供述しているようです…
ヨリを戻したい相手の命を奪うって行動が衝動的すぎる。
ストーカー殺人の代表的な犯行動機…
さらに伊藤龍稀容疑者が「冨永紗菜さんに駐車場で刃物を見せたところ悲鳴を上げられたので刺した」という趣旨の供述をしていることが、捜査関係者への取材で明らかになりました。
伊藤龍稀経歴がヤバい「白黒でしか決めれない」横浜市ストーカー殺人世間の反応
伊藤龍稀経歴がヤバい「白黒でしか決めれない」横浜市ストーカー殺人まとめ
今回、伊藤龍稀経歴がヤバい「白黒でしか決めれない」横浜市ストーカー殺人についてまとめました。
部屋から出てすぐに襲われるなんて、物騒な日本になりました…
人間関係はしっかり選びたいと感じる事件ですね。
