5月24日、非常に強い勢力の台風2号(マーワー)はグアム島付近を通過中です。
25日(木)以降は、西寄りに進みながら発達し、猛烈な勢力となる見込みが予想されています。
この台風2号マーワーは、沖縄を通過する可能性も予想されています。
そこで、この記事では台風2号(マーワー)の意味や由来は?さらに勢力拡大?今後の進路予想について調査します。
大きな災害にならないことを願います。
追記:25日午後、台風2号が【猛烈な勢力】に発達しました!5月に台風が「猛烈な」勢力となるのは、2015年の6号以来で、8年ぶりのことです。
台風2号2023年(マーワー)の意味や由来は?
台風2号「マーワー(Mawar)」の意味は、マレーシアが名付けた【ばら】を意味すことから付けられたようです。
先月発生した、台風1号の名前は「サンヴー(Sanvn)」で、マカオが名付けた「さんご(珊瑚)」という意味です。
この準備された140個の名前を繰り返して使用し、140番目になったらまた1番目に戻るそうです。
しかし、大きな災害をもたらした台風は、加盟国からの要請によって、その名前を以後の台風では使用しないように別の名前に変更することがあるということです。
台風委員会なるものが存在するのですね。世界は広い。
台風2号2023年(マーワー)はさらに勢力拡大?今後の進路予想
さらに勢力拡大?
最大風速50メートル、最大瞬間風速70メートル、中心気圧は940ヘクトパスカルになるということです。
時速に換算すると約250キロで、新幹線に匹敵する速さ。
台風1号「サンヴー」が発生したときは、最大風速18メートル、最大瞬間風速25メートル、中心気圧は1002ヘクトパスカルという情報でした。
台風1号と比べて、約3倍ほどの猛烈な強風をもたらす台風だということですね。
今後の進路予想
25日現在、グアム島を直撃中の台風1号(マーワー)ですが、現時点では「西寄りに進む」と予想されています。
勢力を維持しながら日本の沖縄に近づく見込みと予想されています。
勢力が弱まるまで、安心できないので、今後の進路情報には引き続き注意していきましょう。
グアム直撃!台風2号2023年(マーワー)被害状況は?
日本人に人気のリゾート地「グアム」は大変なことになっています。大きな音と共に、強烈な雨と風が吹き荒れています。
風で飛ばされた葉っぱが地面に散乱し、非常に強い勢力の台風2号(マーワー)が直撃。
警戒レベルは最大にまで引き上げられ、島は外出禁止になりました。
台風2号(マーワー)は、全米が警戒する最強クラスの【スーパー台風】
すべての飛行機便が欠航になっている状況です。
また台風2号が過ぎ去ったあと、被害状況が明らかになるでしょう。
現地にいる方は、とにかく命を優先に行動してほしいです。
台風2号2023年(マーワー)の意味や由来は?さらに勢力拡大?今後の進路予想の概要
5月24日(水)15時現在、非常に強い勢力の台風2号(マーワー)はグアム島付近を通過中です。明日25日(木)以降は西寄りに進みながら発達し、猛烈な勢力となる見込みです。 29日(月)には南西諸島の南の海上に達し、先島諸島の一部が暴風域に入るおそれがあります。早めの備えが必要です。衛星画像では台風の中心付近を取り巻く非常に発達した雨雲が、グアム島を通過していることが確認できます。グアム国際空港では瞬間的に40m/sの暴風を観測しました。雨も激しくなっており、影響が心配されます。 グアム島を通過した後は、海面水温が30℃近い海域を進むため再び発達し、猛烈な勢力となる見込みです。発達のピークとなる27日(土)~28日(日)には中心気圧が905hPa、中心付近の最大風速は55m/s、最大瞬間風速は80m/sに達する予想となっています。引用元:ヤフーニュース
台風2号2023年(マーワー)世間の反応
台風2号2023年(マーワー)の意味や由来は?さらに勢力拡大?今後の進路予想のまとめ
今回、台風2号2023年(マーワー)の意味や由来は?さらに勢力拡大?今後の進路予想についてまとめました。
近年、異常気象が増えてきているので、それに伴い勢力の強い台風も予想されるので、注意しておかないとですね。
災害など備品など必要最低限は容易しておいても良いかもしれませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。