8月25日(金)南鳥島近海で、熱帯低気圧台風10号『ダムレイ』が発生しました。
台風10号ダムレイは、北上しながら関東や北海道を通る進路予想です。
さらに、この台風10号ダムレイは、日本列島に影響が出る可能性が予想されています。
そこで、この記事では台風10号2023年(ダムレイ)の意味や由来は?さらに勢力拡大?今後の進路予想について調査します。
台風2号(マーワー)が日本全国に大きな被害をもたらしましたが、今回の台風10号は大きな災害にならないことを願います。
台風10号2023年(ダムレイ)の意味や由来は?
台風10号「ダムレイ(Damrey)」の名前は、カンボジアが用意した名前で【ゾウ】に由来しているそうです。
Twitterで、この名前に反応してる人が続々と出てきてる(笑)
ちなみにガンダムの『アムロレイ』をもじってはいません。
2023年台風の名前
4月に発生した、台風1号の名前は「サンヴー(Sanvn)」で、マカオが名付けた「さんご(珊瑚)」という意味です。
5月に発生した、台風2号の名前は「マーワー(Mawar)」で、マレーシアが名付けた「ばら」という意味です。
6月に発生した、台風3号の名前は「グチョル(Guchol)」で、ミクロネシアが名付けた「ウコン」という意味です。
この準備された140個の名前を繰り返して使用し、140番目になったらまた1番目に戻るそうです。しかし、大きな災害をもたらした台風は、加盟国からの要請によって、その名前を以後の台風では使用しないように別の名前に変更することがあるということです。
台風委員会なるものが存在するのですね。世界は広い。
台風10号2023年(ダムレイ)はさらに勢力拡大?今後の進路予想
さらに勢力拡大?
最大風速18メートル、最大瞬間風速25メートル、中心気圧は1002ヘクトパスカルになるということです。
台風1号「サンヴー」が発生したときは、最大風速18メートル、最大瞬間風速25メートル、中心気圧は1002ヘクトパスカルという情報だったので、ほぼ同じ勢力ですね。
前回の台風2号マーワーは、台風1号サンヴーの約3倍の勢力だったので、今回の台風3号はまだ勢力は弱いですが十分な注意が必要です。
今後は次第に勢力が発達する恐れがあるようなので、ご注意を。
今後の進路予想
気象機関が計算した進路のシミュレーション結果【アンサンブル予報】では、予想される進路に幅があるということで、本州方面などの影響が大きく変わってくるそうです。
まだアンサンブル予報は、発表されていませんでした。
ですが、今後さらに、勢力を拡大しながら日本列島に近づく見込みと予想されています。
勢力が弱まるまで、安心できないので、今後の進路情報には引き続き注意していきましょう。
台風10号2023年(ダムレイ)被害状況は?
台風10号の発生で現在、被害が出たという情報はありません
また新しい情報が入り次第追記します。
台風10号2023年(ダムレイ)の意味や由来は?さらに勢力拡大?今後の進路予想の概要
沖縄の南の台風9号とは別に、25日(金)午前3時、南鳥島近海で、台風10号「ダムレイ」が発生しました。25日(金)午前3時、南鳥島近海で台風10号「ダムレイ」が発生しました。中心気圧は998hPa、中心付近の最大風速は18m/s、最大瞬間風速は25m/sとなっています。台風10号は今後、南の海上を北上し、28日から29日頃にかけて関東や北海道の太平洋側に近づく恐れがあります。高波など影響がでる見通しで、今後の台風の動向に注意が必要です。「ダムレイ」は、カンボジアが用意した名前で「象」に由来しています。台風の名前は、「台風委員会」(日本含む14カ国等が加盟)で各加盟国などの提案した名前が、あらかじめ140用意されていて、発生順につけられます。準備された140を繰り返して使用(140番目の次は1番目に戻る)されますが、大きな災害をもたらした台風などがあると、加盟国からの要請によって、その名前を以後の台風では使用しないように別の名前に変更することがあります。引用元:ヤフーニュース
ダブル台風2023・台風9号と台風10号
日本の南に2つの台風(ダブル台風)が発生しているから十分な注意が必要ね!!
台風10号2023年(ダムレイ)世間の反応
台風10号2023年(ダムレイ)の意味や由来は?さらに勢力拡大?今後の進路予想のまとめ
今回、台風10号2023年(ダムレイ)の意味や由来は?さらに勢力拡大?今後の進路予想についてまとめました。
近年、異常気象が増えてきているので、それに伴い勢力の強い台風も予想されるので、注意しておかないとですね。
災害など備品など、必要最低限は容易しておいても良いかもしれませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。