東京都豊島区にある東京メトロ副都心線の雑司が谷駅から徒歩2分の住宅街で謎の黒い生き物が目撃された。
この生き物は子どもからお年寄りまで多くの人が行き来する閑静な住宅街で多く目撃されています。
撮影者によると謎の黒い生き物は、あたりをキョロキョロしていて、撮影者に気づいたあと15秒ほど見つめ合って現場から逃げたそう。
本当にこの生き物は何なんでしょうか?
画像もつけて調査していきます。
そこで今回、【画像】東京豊島区で謎の黒い動物現場はどこ?感染リスク有り!についてまとめます。
まず、謎の黒い生物を見つけても絶対に触ろうとしないでください。
【画像】東京豊島区で謎の黒い動物現場はどこ?感染リスクあるから触らないで!概要
東京都心で“謎の動物”の目撃情報が相次いでいる。一体、その正体は何なのか。取材を進めると、この動物の体にはある異変が起きていたことが分かった。
引用元:ヤフーニュース
謎の黒い生き物が現れた現場はどんな場所なのでしょうか。調査したいと思います。
謎の黒い動物の目撃現場は東京都豊島区の「閑静な住宅街」
死亡事故現場は、東京都豊島区にある「閑静な住宅街」。
謎の黒い生き物は東京メトロ副都心線の雑司が谷駅から徒歩2分ほどの場所で目撃されています。
謎の黒い生物の現在地はわかっておりません。
また、新しい情報が入り次第追記します。
住宅街にいたということで、一体何をしようとしていたのでしょうか。
エサを求めて住宅街まできたのでしょうか。
そこで、謎の黒い生き物について調査していきます。
謎の黒い生物の正体は
日本ペット診療所の山川晃平院長によると謎の黒い生き物の正体はタヌキではないかという。
山川晃平院長は
「正体はタヌキですね。おそらく疥癬(かいせん)という寄生虫の病気で、全身が脱毛してはげてしまっている状態のタヌキ」
と話した。
次にタヌキが感染したとされる疥癬について調査します。
タヌキが感染している病気・疥癬(かいせん)とは
謎の黒い生き物の正体は疥癬という寄生虫に感染したタヌキではないかという見解が出ています。
疥癬とはダニが引き起こす感染症の1つで、疥癬にかかるとひどいかゆみに襲われ、皮膚がゴツゴツした状態になるそうです。
かゆくて擦り付けた結果、全身の毛が抜けてしまったのかな…?
タヌキが感染しているとされる病気・疥癬は人や犬・猫にも感染するのでしょうか?
調査していきます。
タヌキが感染している病気・疥癬(かいせん)は人にもうつる?
謎の黒い生き物は疥癬に感染したタヌキではと言われていますが、タヌキは住宅地を歩き回り人や犬・猫と接触する可能性があります。
疥癬は人や犬・猫にも感染する可能性があるので注意してください。
とくに飼っているペットに感染すると謎の黒い生き物と言われたタヌキのようなかわいそうな姿になってしまうので、散歩や放し飼いをされている方は注意が必要です。
タヌキを助けてあげたいという気持ちはわかりますが、介助をするのではなく保健所に相談するのが大事だと思います。
世間の反応
【画像】東京豊島区で謎の黒い動物現場はどこ?感染リスクあるから触らないで!まとめ
今回、【画像】東京豊島区で謎の黒い動物現場はどこ?感染リスクあるから触らないで!についてまとめました。
東京都豊島区近辺にお住まいの方は感染に気をつけて生活・お散歩をしてください。
タヌキも可哀そうですが、まずはご自身とペットの安全を確保してくださいね。