菊池風磨さんと長濱ねるさんが、ウソの結婚相手を演じる大人のラブコメ【ウソ婚】が2023年7月11日(火)よる23時から放送開始になりました。
ウソの結婚から始まる2人の物語は、どんな結末を迎えるのでしょうか。最後まで目が離せませんね!
そこで、この記事では【ウソ婚】1話あらすじ・ネタバレの感想「半年の期間限定バイト」をまとめていきます↓
【ウソ婚】1話あらすじ・ネタバレの感想「半年の期間限定バイト」
ドSの超モテ男の一級建築士・夏目匠(菊池風磨)が、初恋相手の幼なじみ・千堂八重(長濱ねる)に“ウソの結婚相手”になる話を持ち掛ける!ウソから始まるドキドキの新婚生活の行方は…!?
千堂八重、一瞬にして家・彼氏・仕事すべてを失う
八重は、カフェの店員として働きながら、友人とルームシェアをして暮らしていました。
性格は、お人よしで平凡な派遣OL。
ある日突然、派遣先のカフェの人がクビになるところに居合わせ、“ウソ”をついて身代わりに。
仕事を失なったと同時に、付き合っていた彼氏が海外赴任が決まり、あえなく破局。
お人よしの性格が、波乱の幕開け…
夏目匠は「夏目設計事務所」の社長
夏目匠(菊池風磨)は、自ら立ち上げた「夏目設計事務所」の社長。
これまで数々の有名な建築物を手掛けてきた、やり手の一級建築士。
仕事の腕はもちろん、イケメンで、都内のタワマン暮らしとあって、女性から引く手あまたで誰もが認める超モテ男。
しかし、その左手の薬指には結婚指輪が…
ですが、この左手の薬指につけた結婚指輪にはあるワケが…
これぞ、ザ!やり手社長感がハンパない!
夏目匠の大口の取引先社長は「男は所帯を持って一人前」
「夏目設計事務所」の大事な取引先の社長・二木谷皓司(鶴見辰吾)から、近々開かれるパーティーに、妻同伴で出席するよう迫られ、頭を抱える匠。
じつは、既婚者というのは真っ赤なウソ。
「男は所帯を持って一人前」という考えを持つ二木谷の信頼を得るため、さらには、女性に言い寄られる煩わしさから解放されようと、フェイクの結婚指輪をしていました。
しかし、既婚者を装って一年、仕事仲間のガーデンデザイナー・進藤将暉(渡辺翔太)をはじめ、これまで何とか周囲からの架空妻への追及をかわしてきたものの、そろそろ限界を感じていた匠。
するとその矢先…
匠は雨の中を走ってきた一人の女性が、目の前で派手に転ぶところに…
匠と八重運命の再会
「大丈夫?」差し出した傘の下で、顔を上げた女性を見て、匠は思わず息をのむ。
なんと、偶然にも幼いころ密かに思いを寄せていた、幼なじみの千堂八重(長濱ねる)だった。
「半年の期間限定のバイトしねぇ?」
匠は八重の近況を聞き、いまの仕事が重要な局面にあることを八重に伝え、半年の期間限定で「ウソの結婚相手」のバイトを持ちかける。
「やっぱり…」
しかし、八重は「ちゃんと好きな人と結婚しないとダメだよ!」と断ります。
ですが、その日ルームシェアをしていた友人の結婚が決まり、住んでいたマンションも出ていくことに。
家・仕事・彼氏すべてを失った八重は腹を決めます。
ウソでもいいから「匠の役に立ちたい!」と期間限定のバイトを引き受けることに。
【ウソ婚】ネタバレ1話「半年の期間限定バイト」ネットの反応
【ウソ婚】1話あらすじ・ネタバレ「半年の期間限定バイト」の感想
今回、【ウソ婚】1話あらすじ・ネタバレの感想「半年の期間限定バイト」についてまとめました。
八重の人柄には安心感を覚えますが、見てて悲しくなるぐらいのお人よし…
一方で、匠のドSっぷりも目が離せませんね(笑)
八重の「ウソ婚」に対しての覚悟が決まった瞬間は爽快でしたし、それを聞いたあとの匠のベットでのリアクションがたまりませんね!
まだ、再会したばかりの2人。これからどうなるか、今後のドラマの展開が楽しみですね!