広島マツダで迷惑動画「障がい者モノマネ」動画の従業員の男を特定!

広島マツダで迷惑動画「障がい者モノマネ」動画の従業員の男を特定! 話題

広島県のカーディーラー「広島マツダ」の従業員が、障がい者を揶揄しているような動画が、インターネット上で拡散して炎上しています。

障がい者のモノマネをしながらバカにしたような素振りでの迷惑動画は許されるものではありません。

この記事では、広島マツダの「障がい者モノマネ」をしている男性について調査します。

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広島マツダで迷惑動画で炎上「障がい者モノマネ」動画

こちらが広島マツダで撮られた「障がい者モノマネ」で炎上中の動画です↓

半笑いで、舌を少し出しながら首を横に傾け、車イスを運転している様子が撮られています。

広島マツダで迷惑動画「障がい者モノマネ」動画の従業員の男

周りにいる従業員も笑い合いながら、「もう1回、もう1回」と煽っています。

広島マツダで迷惑動画「障がい者モノマネ」動画の従業員の男

tTikiTokにあげられた動画のアカウントは「13101994a1」であることが判明しています。

TikTok内でアカウントを検索してみても見つからなかったためアカウントはすでに削除済みだと思われます。

ラビ
ラビ

よくある迷惑動画炎上パターンで言うと、障がい者のモノマネをした本人ではなく撮影者がUPしたと予想できます。

広島マツダで迷惑動画「障がい者モノマネ」動画の従業員の男の対応

広島県のカーディーラーの広島マツダの従業員が障がい者を揶揄しているような動画が、インターネットで拡散している。従業員が撮影して、4月下旬にSNSに投稿したものとみられ、車椅子に乗った従業員の1人が、障がい者の人をマネするような言動をして、周囲の笑い声も入っていた。 広島マツダは4月30日、公式サイト上で謝罪した。 ●広島マツダ「大変不快な思いをさせてしまった」 謝罪文によると、動画を撮影してSNSに投稿した従業員らに事実確認をしたところ、「決して障害者を揶揄するつもりはなかった」と話しているという。 広島マツダの山根一郎社長は「ご覧になられた皆様には大変不快な思いをさせてしまった」として謝罪。「会社としては軽率な行動に対して厳重注意を行い、当該従業員も深く反省しております」と説明し、再発防止に向けた取り組みをおこなっていくとした。 弁護士ドットコムニュース編集部は、動画にどのような意図があったのか広島マツダに取材したが、「回答することはできません」というコメントがあった。 広島マツダの広報担当者は、「今までの社員教育の徹底が足りなかったと認識しています。そういうつもりがなかったとはいえ、相手側にどう受け止められるのか、入社時やその後の研修でも徹底していかなければならないと考えています」と話している。
引用元:ヤフーニュース

広島県のカーディーラーの広島マツダの従業員が障がい者を揶揄しているような動画が、インターネットで拡散している。従業員が撮影して、4月下旬にSNSに投稿したものとみられ、車椅子に乗った従業員の1人が、障がい者の人をマネするような言動をして、周囲の笑い声も入っていた。 広島マツダは4月30日、公式サイト上で謝罪した。 ●広島マツダ「大変不快な思いをさせてしまった」 謝罪文によると、動画を撮影してSNSに投稿した従業員らに事実確認をしたところ、「決して障害者を揶揄するつもりはなかった」と話しているという。 広島マツダの山根一郎社長は「ご覧になられた皆様には大変不快な思いをさせてしまった」として謝罪。「会社としては軽率な行動に対して厳重注意を行い、当該従業員も深く反省しております」と説明し、再発防止に向けた取り組みをおこなっていくとした。 弁護士ドットコムニュース編集部は、動画にどのような意図があったのか広島マツダに取材したが、「回答することはできません」というコメントがあった。 広島マツダの広報担当者は、「今までの社員教育の徹底が足りなかったと認識しています。そういうつもりがなかったとはいえ、相手側にどう受け止められるのか、入社時やその後の研修でも徹底していかなければならないと考えています」と話している。

マツダは、「会社としては軽率な行動に対して厳重注意を行い、当該従業員も深く反省しております」と取材で明かしているため注意だけで済んだようです。

取材班は広島マツダに対して、動画にどのような意図があったかを求めましたが「回答することができません」とのことです。

ラビ
ラビ

何がおもしろいのか全くわからない…

障がいを負った人の反応

世間の反応

今回の広島マツダの謝罪文は、ダメな謝罪文の典型とも言える内容です。 「会社として障害者を揶揄するつもりはない」ことを訴えたかったのでしょうが、社員の言い訳をそのまま垂れ流すだけではなく、許されない差別をおこなったことを「軽率な行動」などと表現してしまうのは広報対応としては最悪です。 たしかにマツダの制服を着ていたため、会社に批判が一定数批判が集まるのは防ぎようがありませんが、会社が障害者を揶揄しているわけではないのです。 だから、会社としてはこうした行為に対して「差別は許されない」と態度を明確にすれば良かったのです。 それなのにともすれば差別主義者の擁護とも取れる内容の謝罪文を発表してしまうのですから、対応としては最悪の一言に尽きます。
本来なら社員教育以前の問題でいくら悪ふざけでも度が過ぎるし会社に責任を求めると言うのも酷だとは思うけど、社会インフラの一端を担う企業である以上は会社としても厳しい処分をすべきでしょうね。少なくとも揶揄するつもりではなかったと言う釈明は全く通らないし、コメントにも入れる必要などなかったと思います。
「障害者を揶揄するつもりはなかった」 これがなんの説得力もない上に、逆に反感を買うだけということがなぜ理解できないのだろう? 余計な言い訳はせずに社員が不適切な言動をしたことを認めて、厳しい処分をすればいいだけなのに。 仕事とは関係のないことで社員が起こしたトラブルだから、ある意味マツダも被害者なのに、下手に庇うようなコメントを出したことでこの社員と同じ側に立ってしまったのでは?

広島マツダで迷惑動画「障がい者モノマネ」動画の従業員の男のまとめ

今回、広島マツダで迷惑動画「障がい者モノマネ」動画の従業員の男についてまとめました。

この世から差別がなくなることを願います。